施策の概要
SalesNowの540万社・日本の全法人完全網羅のデータベースを用いて、「自社が狙うターゲットセグメントが何社存在しているのか」「リード保有・商談実施・受注している企業は何社あるのか」を分析することができます。
解決できる課題
- 営業戦略がはっきり定まっていない
- ABM戦略を実施したいが、そのターゲットがどのくらいのパイがあるかが分からない
- ABM戦略を実施している中で、何社受注できているのか・何社と接点を持てているのかを把握できていない
アウトプットのイメージ
実施手順
- Salesforceで実施する場合
Salesforceのレポート機能で上記のレポートを作成します
- ラベルを活用する場合(スプレッドシート・エクセル上で実施)
- 自社のターゲットセグメントを決める
- 例
- SalesNowにCRMの情報を取り込む
- ラベルで絞り込み、ダウンロード
- CRMの情報と再度掛け合わせる
小業界×従業員数をベースとして、掛け合わせ条件を検討する
製造業×従業員数1,000人以上×Salesforce導入企業
IT企業×従業員数30-100×資金調達実施企業
※既存顧客分析や受注分析から、戦略ターゲットを選定するのがおすすめです
分析の詳細はこちら
CRMから「ロイヤル顧客」「既存顧客」「リードあり」「失注企業」などのステータス情報を取り込みます。
分析に応じて企業検索機能で、2で付与したラベルで絞り込んでダウンロードします。
「ダウンロードしたCSV」・「アップロードしたCSVの入稿CSV」・「CRMからダウンロードした情報」を掛け合わせて上記のアウトプットを作成します