目次

• 目次
• 1. SalesNowと連携する
• 1. 連携開始
• 2. 連携するHubSpot組織の選択
• 3. 連携データの確認
• 4. 名寄せ項目のマッピング設定
• 5. データ取得/名寄せ処理
• 6. 連携完了
• 2. 名寄せとデータエンリッチ
• 会社プロパティの設定方法
• 名寄せ確定された企業の紐付けを解除する方法
• 名寄せ先が複数候補ある場合、１社に名寄せする方法
• 名寄せ候補がない場合、１社に名寄せする方法
• 3. 連携ユーザを切り替える
• 連携解除
• 4. 連携を解除する
• 5. 接続アプリをアップデートする

1. SalesNowと連携する

以上でSalesNow for HubSpotのデータ連携は完了です。

2. 名寄せとデータエンリッチ

SalesNowでは独自ロジックを用いて、SalesNowの企業とHubSpotの会社を自動で名寄せします。

名寄せされた企業のデータは、自動的にHubSpotの会社オブジェクトへデータエンリッチされます。

3. 連携ユーザを切り替える

SalesNow と連携するユーザを切り替えることが可能です。

連携しているユーザが削除された・システム管理者ではなくなった場合に連携ユーザの切り替えが必要です。

1. 現在認証済みのユーザを確認します

外部連携 > HubSpot に表示される⚙️アイコンをクリックし表示されるメニューに「認証済みアカウント」が表示されます。このアカウントが現在連携中のHubSpotアカウントです。



2. 連携ユーザを切り替えます

⚙️メニューの「連携ユーザを切り替える」をクリックするとHubSpotのログイン画面に遷移します。連携したいHubSpotユーザにログインしてください。

⛔

ここでログインするHubSpot組織が、現在SalesNowと連携しているHubSpot組織と同一であることを確認してください。異なるHubSpot組織の場合は認証エラーになります。

✅

この時点で既に新しく連携するHubSpotユーザにログインしている場合はこの画面がスキップされます。



3. アクセス要求の許可

SalesNowと連携を要求する画面が表示されます。問題がなければ「アプリを接続」をクリックします。


4. SalesNowの画面に自動で遷移します

切り替え確認モーダルが表示されます。「続行」をクリックします。


⛔

初回の連携時と同様に、連携が可能なユーザはシステム管理者のみとなります。

連携ユーザがシステム管理者でない場合は認証が失敗します。

5. 新しい認証ユーザに切り替わったことを確認

認証が成功した場合、認証済みアカウントが新しいユーザに切り替わっています。

連携解除

外部連携 > SalesNow の⚙️アイコンをクリックすると表示されるメニューより「連携を解除する」をクリックすると、連携を解除することが可能です。

連携を解除すると連携したデータ(取引先との名寄せ)がSalesNowから削除されます。

なお、Salesforceに既に連携したデータは削除されませんので、別途AppExchangeのアンインストールなどのご対応をお願いいたします。(データの自動更新は実行されなくなります)

4. 連携を解除する

外部連携画面のHubSpotの項目にある 緑の🔗 を押下するとSalesNowとHubSpotの連携が解除されます。

SalesNowが追加した会社プロパティは自動で削除されないため、以下の手順より削除可能です。

1. 「SalesNow_xxx」項目を使用している箇所から削除する

以下のように「SalesNow_xxx」プロパティを参照しているカードをまるごと削除するか、プロパティをそれぞれ個別に削除してください。


2. 以下のように「SalesNow_xxx」の使用箇所がいずれも 0 件になればプロパティの削除が可能ですので その他>編集>アーカイブ より削除してください。

5. 接続アプリをアップデートする

接続アプリケーションのアップデートが必要な場合は弊社よりアップデートURLを配信いたします。

アップデートURLより接続アプリケーションのアップデートが実施できます。

新たに要求する権限が追加された場合、以下の画面のように追加される権限が表示されます。

この状態で「アプリを接続」ボタンを押下するとSalesNowの画面に遷移し、アプリのアップデートが完了します。