施策の概要
SalesNowのラベル機能/Salesforce連携を用いることで、SalesNow内でリストのバッティングチェックを実施することができます。
解決できる課題
- SalesNowで作成したリストで新規アプローチを行う際に、顧客情報と突合・精査する必要があり時間がかかる
解決事例
ENECHANGE株式会社 年間1,593時間のリスト作成工数を軽減
実施手順
アプローチ管理シートやCRMから「担当者」「営業ステージ」をラベルとして取り込みます。
SalesNowのラベル検索機能を用いて、ラベルが付与されている企業を除外することで「完全新規のみのリスト」をSalesNow内で抽出することができます。
Salesforce連携を使う場合
- Salesforce連携を完了する
Salesforce連携マニュアルの手順に沿って連携を完了させる
- 作成したリストにSalesforceの絞り込み条件を加える
リード・取引先・商談にて、それぞれ「リードなし」「取引先なし」「商談なし」の絞り込みを実施する
- リスト精査完了!
※Salesforce連携では常に最新の情報に更新されるため、メンテナンスは必要ありません
ラベルを活用する場合
- CRM・アプローチ管理リストから「営業ステータス」「担当者情報」をSalesNow上に取り込む
‣
- ラベルの「全てを含めない」を絞り込みを用いてラベルが付与されている企業を除外する
- リスト精査完了!
※メンテナンス
新規でアプローチを実施した企業や受注した企業を定期的に1の手順でラベルとして取り込んでいただくことで、常に最新の情報をもとにリスト精査を実施することができます。